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ロジスティード株式会社との連携 自律神経機能評価で事故を防止

株式会社FMCCは、ロジスティード株式会社(旧 株式会社日立物流)、株式会社日立製作所、国立研究開発法人理化学研究所と連携して、自律神経機能評価を用いてトラックドライバーの事故リスクを予測し、事故防止に活用する臨床研究を進めてきました。


現在、ロジスティード株式会社はこの研究成果を用いて「SSCV®-Safety(安全運行管理ソリューション)」を開発して事故リスクアラート機能として実装しています。その結果、実装開始時は約44時間運転すると事故リスク(11種類のインシデント事象)が1件発生していましたが、2024年3月の時点では1,083時間の運転で1件と、事故リスクが1/20以下に減少しています。


この研究成果は、第20回日本疲労学会総会特別講演2(2024年6月15日)において発表致しました。詳細は下記URLよりご確認いただくことが可能です。

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