2月1日
2023年6月25日
スマホで視覚的にチェックできる画期的なアプリ
「ヒロミル-疲労ストレススキャン」は
脳の疲れとストレスの両方の計測を可能とした画期的なアプリです。
簡単計測
スマホに指先を置くだけで計測できるので、いつでも・どこでも・何度でもお使い頂けます。計測の習慣化で健康意識を高めてください。
高い信頼性
ヒロミルは、スマホでの計測でありながら信頼性(※1)の高い評価が可能です。(医療機関の診断に代わるものにはなりません。)
※1. 心電計(RF-ECG)との精度合わせを実施。心拍間隔について極めて高い正の相関係数を実現
特許技術
脳の疲れとストレスの両方を計測し、健康状態の評価ができるアプリは他にはなく、ヒロミルだけが持つ特許技術を活用しています。
疲れやストレスがたまっていませんか?
「ヒロミル-疲労ストレススキャン」は脈波を計測し、脳の疲れとストレスの両方をチェックしています。脈波は自律神経の働きと深く関わっていることが知られています(※2)。
疲れは体の疲れ(身体疲労)と心の疲れ(精神疲労)に分けることができます。
激しい運動や体に強い負荷がかかるような作業をしたときにみられる脱力や筋肉痛、関節痛などが体の疲れであり、長時間の作業や心因的負荷に伴う思考力低下や集中力低下、記銘力低下などの症状が心の疲れです。
体の疲れは末梢性の疲労、心の疲れは中枢性の疲労とも呼ばれています。自律神経機能は、この体の疲れと心の疲れのどちらにも関係していますので、あなたの疲れの状況を客観的に調べることができます。
本サービスでは、健康の維持増進を目的に自律神経の状態を調べるものです。疾病の診断、治療、予防を目的としておらず、医療機関の診断に代わるものではありません。必要に応じて医療機関を受診されることをお勧めします。
※2. Van Ravenswaaij-Arts CM et. al. Heart rate variability. Ann Intern Med. 1993;118(6):436-47.
「ヒロミル-疲労ストレススキャン」は疲労科学、自律神経機能評価の第一人者である、大阪公立大学医学部客員教授 倉恒弘彦先生監修のアプリです。
大阪公立大学医学部客員教授として、疲労クリニカルセンターにて診療。1955年生まれ。
大阪大学大学院医学系研究科 招へい教授。
日本疲労学会理事。著書に『危ない慢性疲労』(NHK出版)ほか。
脈波の状態を計測し、より総合的に脳の疲れとストレスを評価。健康の維持増進に向けて、最適のアドバイスを提供。
新機能
2022年10月17日リリース!
今の脈波の状態を計測し、脳の疲れを評価。忙しい朝や仕事前などお急ぎの時に。10秒という短時間で評価する本手法は世界初(特許申請中)
使い方はシンプルで簡単。
まずは計測方法を2種類からお選びください。
計測前に現時点の自覚的な状態に回答した後、音声ガイダンスに基づいてスマホカメラに指先を当てるだけで計測ができます。
計測時間は通常計測モードで60秒、お急ぎモードで10秒。計測時は目を閉じて、いつも通りの自然な呼吸でリラックスしてください。
ただ、リラックスしようと深呼吸をすると、心拍間隔が大きく変化し正しく計測できないため、深呼吸は避けてください。
通常モードでは顔マークとその位置で今のあなたの状態を詳細にお知らせします。
7種類の顔のマークで脳の疲れとストレスの状態を表します。
また、自覚的な体調の評価もレーダーチャート化されます。
お急ぎモードでは5種類の顔マークで今のあなたの状態を簡易的にお知らせします。
ストレスを感じているときは、より詳細をお知らせする通常モードをお試しください。
世の中にはストレスをチェックするアプリが存在しますが、そこに脳の疲れを評価したものはありません。
評価が難しかったこの課題をヒロミルは自律神経評価の研究を重ね、脳の疲れとストレスをともに評価できるアルゴリズムを開発し、特許を取得しました。
今回の計測では、スマホのカメラ機能を用いて安静閉眼状態における脈拍の間隔を正確に評価し、FMCCサーバーとの通信によりあなたの「脳の疲れ」と「ストレス」を評価しています。
なお自律神経の活動は加齢に伴い低下します。そのため、年齢の異なる集団では健康指標として使用することができませんでした。そこで私たちは、自律神経機能の偏差値(特許第6650440号)を用いることで、加齢に伴う変化を補正することに成功しています。
脳の疲れとストレスの評価法については本アプリを運営する株式会社FMCCのホームページで詳細を記載しておりますので、そちらも是非ごらんください。
2021年7月より、法人契約・団体契約でのご利用が可能になりました。 法人契約の詳細につきましては、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
社員の健康意識の向上
社員の皆さまにお使い頂くことで、日々のストレス度の認識と、その解消方法の意識を高め、総合的な健康意識を底上げすることができます。
企業の健康経営の促進
ラインケアの実施は企業の健康経営の促進に直結します。社員が目の前の業務にポジティブに取り組めるように企業として必要な支援を行うことができます。
安全配慮義務の遵守に
労働契約法に課されている安全配慮義務の遵守には、多角的な取り組みが必要ですが、ラインケアはその中でも従業員へ ダイレクトにアプローチする手法です。
「ヒロミル-脳疲労ストレススキャン」は2021年度の大阪トップランナー育成事業に認定されたほか、自律神経プロジェクトとしては関連会社である(株)疲労科学研究所が多くの企業・機関から評価を頂いています。
FMCC
・大阪トップランナープロジェクト認定(2021年)
・堺市スタートアップ実証推進事業トライアルラウンドテーブル採択(2022年)
・令和 5 年度 新事業展開テイクオフ補助金(第2期)採択(2023年)
疲労科学研究所
・ME-BYO BRAND認定(2017年)
・関西アーバン銀行賞受賞(2015年)
・健康科学ベストセレクションズ2014受賞(2014年)
・大阪トップランナープロジェクト認定(2014年)
・経済産業省近畿経済産業局「新連携事業計画」第19回認定(2008年)